ちょっと意識するだけで変わる伝える力

 あなたは

“ヒトに伝えること”を意識したことはありますか？

「あんまり考えてなかったかも…」

そんなあなたには

今回の記事はぜひ読んでいただきたいです。

私は最近、 

気づいてしまったことがあります。

Sさんといると

ものすごく成長できます。

人間としても

女としても

事業主としても。

このように、

ブログで情報発信をしている私ですが…

実は

ものすごく伝えることが苦手です。

どう苦手か？というと、

主語がなかったり、

自分の頭の中では

この人がああ言って、

あの人がこう言って

だから私はこう思って…

と映像が流れているのですが、

それを他人とうまく共有することが

できないのです。

そんな時に、

Sさんは私に言いました。

「過程やどうしてそうなったのか

それに至った経緯を話せ」

と。

私は、省略してしまう癖がありました。

端的に短く結論を話す。 

もちろん、

時と場合で使い分けは必要だと思います。

しかし、

それにしても省略しすぎて

伝わらないのです。 

なので私は、

５W１Hを意識して話す。

これをしっかりと意識していこうと思います。

・いつ(When)

・どこで(Where)

・誰が(Who)

・何を(What)

・なぜ(Why)

・どのように(How)

 まずはここからだなと。

そして、これは

そんなにすぐにできるように

なるものではないので、

それを徐々にできるようにしつつ

“自ら行動すること”

これをまず意識してみる。

具体的には

・「どう思われてもいい」と思う 

・迷ったら行動する

・見過ごさない

・自己主張をする

・発言する

自ら行動するって

実は難しかったりもするんですよね。

「何で私が…」

「私ばっかり！！」

確かに自分ばかり行動していたら

そんな気持ちになりますよね？

そんな時、こんな風に考えてみる

選択肢も増やしてみませんか？

 「私がすることで

いい結果が得られた」

「私がこれをすることによって

これだけの利益が出た」

「私が行動をすることで

誰かが救われる」

逆に、

「私がしないことで

悪い結果が出たら大変だ」

「私がこれをしなかっただけで

大きな損害が出る」

「私があそこで行動しなかったから

あの人を救うことが出来なかった」

直接、責任を負うことはなくても

責任を感じてしまいますよね？

後悔しますよね？

「しない後悔より、して後悔」

ってよく言うじゃないですか。

して後悔ってこともないんですが、

告白して振られる

告白しないで誰かに取られる

だったら、

告白してしまった方が

気持ちがスッキリしますよね？

「あーダメだったー！」

って笑い飛ばして

次に進むことだってありますよね？

落ち込むかもしれませんが。笑

でも、ずっとズルズル引きずって

モヤモヤした気持ちを持っているより

よくないですか？

 そう。

だから、あなたには

まずこんなことから

始めてみてほしいのです。

“自分から挨拶をする”

人見知りの人にとっては

これも難しかったりしますが、

まずはこれを意識していきましょう！

もし、人生というゲームがあるなら

暗い未来よりも

明るい未来に賭けてみませんか？ 

では、また次回お会いしましょう(^^)/