泣いて、笑って、怒って、、

あなたには、

心から笑えて

泣いて、怒って、言い合って、、

頼ったり、頼られたり、

信頼出来る仲間はいますか？？

前回、”信じる”ということの

難しさについて

少しお話ししました。

そこで、

今回はそれに関連して

”信用”と”信頼”のお話しをします。

信用　と　信頼　の違いを

あなたは説明できますか？？

信用とは…

相手のことを条件付きで信じること。

例えば、

不動産や保証人といった担保を求め、

その価値に応じた金額を差し出す。

しかも、結構な利息をつけて。

これは、

「あなたを信じているから貸す」

のではなく、

「あなたの用意した担保の価値を信じるから貸す」

その人の条件を信じている。

その反対に、

信頼とは

他者を信じるに当たって

一切の条件をつけないこと。

根拠も担保もその価値も考えず、

無条件に信じる。

その人だから信じる。

それこそが信頼です。

私は最近、

この違いを知ったそばから

信用と信頼の間で

もがきました。

ひたすら考え、

感じ、

泣き、怒り、不安にかられ

もうわけがわからなくなっていました。

でもそれは、

全て

自己管理の甘さが招いたこと。

誰かのせいにするのではなく

関わった全ての人に責任がある。

これまでを反省し、

周りに感謝し、

これからしっかりと歩んでいこうと決意しました。

ここで、

私がこの信用と信頼について

考えるきっかけとなった本を

一冊ご紹介いたします。

こちらです↓↓

『幸せになる勇気』

ぜひ、読んでみてください。

そして、

大切だと思える人を

信頼してください。

改めて私は

S社長の偉大さを実感しました。

本当に、かっこいいです。

ついていきます。